唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【1記事目】『一筆龍絵師』になります

投稿日:2019年5月28日 更新日:

『一筆龍絵師』になる!と決めた経緯

 

『一筆龍』の絵を見たことはありますか?

これです。

この一筆龍は京都の一筆龍 絵師である手島さんの作品。

 

知らない方も多いかもしれませんが、(手島さんに失礼・・・)

つい最近、この『一筆龍』に魅了され、一筆龍 絵師になろうと決めました!

 

 

実は、1年以上前から『一筆龍』の存在は知っていました。

 

TVでたまたま見たのと、

facebookで動画が流れていたのを見たことがあったんです。

 

その時も「凄いな~」とは思ったものの、

 

「自分にはこんなすごい絵は描けないな・・・」

「ここまでに一体何年かかるんだろう・・・」

「自分には不可能だし」

 

と当時は思ってしまいました。(完全に蓋をしていました。)

 

しかし、つい最近、妻から「一筆龍って知ってる?」「これ凄くない!」

と言われて、久しぶりに一筆龍を見たんです。

※妻は龍繋ぎの仕事をしていて、妻についている龍さんからメッセージがありました。

 

すると・・・

心の中が急激に沸騰するような魂が揺さぶられるような感覚

が沸き上がり

 

「これやってみたい!!」

 

「龍を描けるようになりたい!!」

 

「じゃあ、一筆龍 絵師になっちゃおう!!!」

 

と決めました。(単純)

 

最近、『龍』の存在を確信できるようなことや、シンクロもいくつも起こっていて、

龍に関わることをやりたい仕事にできたら幸せだな~

と思っていたところに、この出来事です。

 

いてもたってもいられず、

 

2019/5/25~26の土日は家族で箱根旅行を予定していたのですが、

鬼怒川温泉旅行に急遽予定を変更(妻の勧めもあり)。

自分の心に響いた気持ちを答え合わせするかのように、

日光に店舗を構える一筆龍 絵師の方に会いに行きました。

 

実際に龍を一筆で描く工程を見せていただき・・・

その繊細なタッチと力強さが伝わる龍を描いていて、

 

まるで龍が生きているようでした。

 

そして、私の心は「この道に挑戦する」という確信に変わりました。

 

また、6月には先ほどの写真にあった

京都の一筆龍 絵師である手島さんのアトリエに伺います。
お忙しい方なので、返信がなくてもいいや!という気持ちで

お会いしたい旨メールをしてみたら、快く受けていただけました。
手島さん、本当にありがとうございます!

 

全力で会いに行きます(笑)

 

どうか、応援を宜しくお願いいたします。

早速、今できることは何かを考え、道具を揃えることにしました。
用紙、筆、染料が必要なのですが、

紙といっても種類が星の数ほどあるし、

筆だって形も毛の種類も多種多様・・・

 

染料は水彩絵の具なのか・・・全く分からない状況(笑)

ダメ元で手島さんに相談してみたところ、

 

これまたご丁寧にアドバイスをいただけました!
染料は練習を重ねるために墨汁で実践していきます。

 

28日に道具が到着しましたが、

肝心の筆(メインの筆)が取り寄せ品のためしばらく届きません(笑)
なので、別の筆(サブ)を使って早速描いてみました。

ごちゃごちゃしてすみません(笑)

見よう見まねで描いた、記念すべき第一号の龍です。

子供に見せたら、

 

 

「凄ーい!龍だ~。すごいねとーちゃん!」

 

と褒めてくれました。
『龍』には見えたようなので、初日としては上出来です(笑)

こんな感じで、上手になってから・・・ではなくて、

 

『過程』からお伝えしていきますので、

改めてとなりますが、どうぞ応援宜しくお願いします!

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