唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【19記事目】オリジナルにこだわっていく

投稿日:2019年6月25日 更新日:

この龍は永田が描いたものだ!と言われるように・・・

 

こんにちは、永田です。

一筆龍の絵を見た時、個人的に一番最初に目がいくのは『龍の顔』です。

 

それから目→胴体→装飾→全体バランスという具合ですね。

 

インスタで”一筆龍”と検索すると、

色々な人が描いた絵が出てくるのですが、

龍の顔をみると、だいたいどの一筆龍絵師に影響(参考にして)されているのかが分かります。

 

なので、『龍の顔』は描いた人そのものの個性だと思っています。

 

一筆龍絵師として生計を立てている方は、私が知る限り3名いらっしゃいますが、

私は4人目になろうと志して奮闘しています。

 

今は『真似してみる』をベースに練習をしていますが、

 

「あっ、この龍は永田が描いたものだ」と分かるよう、

個性のある龍を見つけ出します。

 

明日は早朝から3度目の滝行をしてきます。

改めて心をまっさらにして、”こうありたい自分”を宣言し、

後押しを祈願してきます。

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