唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【44記事目】自分だけができる『レア感』

投稿日:2019年8月6日 更新日:

売れるか売れないかは『レア感』があるかどうか

こんにちは、永田です。

 

『一筆龍団扇』の到着をお待ちいただいております。

※今回は結果的に40名の方にオーダーをいただきました。

 

現時点での進捗ですが、

32名の方には発送済で、5名の方が発送待ちです。

このまま制作を続けて遅くとも8/11(日)に4回目(最終)の発送を行う予定です。

 

今日は世に商品・サービス・情報を提供している、

しようとしている方に向けた記事です。

 

『売れている人』って、『売れていない人』と何が違うのでしょうか?

 

芸人さんや役者さんは日本に何万人もいますが、

人はその人のネタやテレビでの立ち居振る舞い、

演技力、生き方などに共感し、人それぞれ好きな芸能人なんかがいると思います。

 

どんな業界においても、

多くの人から応援(共感)されている人=売れている人と定義されます。

 

今の世の中は物や情報に溢れていて、

無いものがほぼ無いですよね。

 

簡単に言えば、同じようなことをしている人は何人もいて、

その中から自分が選ばれるかどうかは、

あなたがやっていることに『レア感』があるかどうかいうことです。

 

テレビ業界で例えます。

 

大先輩に対してもタメ口をきく芸能人がいました。

テレビの前でそんなことができる人はいなかったので、

バラエティ番組に出まくっていた人がいました。

 

でも、それが世間に受けたので、

同じようにタメ口をきく芸能人がボコボコと出てきました。

 

でも、タメ口をきくことだけが武器になっている人は、

次第に露出が減っていきます・・・

 

つまり、タメ口をきくことが武器となって売れた人と

同じことをしただけなので、初代タメ口(笑)ほどの新鮮さには勝てず、

次第に世間から飽きられていったということですね。

 

好きなこと、やってみたいことをやってみるのはとても良いことです。

ただし、それを世に出してお金を得ていきたいのであれば、

売れるかどうかはまた”別の話だ”ということを知っておく必要がありますよ。

 

私の奥さんの知り合いに、『現金好き子』さんという名前で

数か月前から「現金ヒーリング」や「神社ツアー」をされていて、

ブログも書いている人がいます。

 

この人、『レア感』の塊ですよ。

 

私は会ったことはありませんが、

奥さんから聞いた話によると、

 

東大卒

誰もが知っている超大手銀行勤務

ふんわり系女子

 

だそうです。

 

東大卒で超大手銀行に勤めているだけでレアですが、

ふんわり女子なのに「現金大好き!」ってはっきり言うんですよ(笑)

 

こんな人いなかったですよね。

 

最近活動を始めたばかりですが、

その前は東大卒や超大手銀行に勤めているということを、

ひた隠しにしていたようです。

 

長い間、

「人からどう思われるだろう」

「嫌われるかも」

と人の目を気にしていたのかもしれませんね。

 

私の奥さんも参加した、

龍の魔法使いであるSHINGOさん

お金の魔法セミナーで一緒になって知り合ったようです。

 

自分の欠点とさえ思っていたことを

SHINGOさんのセミナーに参加したことをきっかけに開花した

『レア感』満載の方です。

 

真似したくてもなかなかできないことだから、

もっともっと知られていくでしょうね~。(上から目線ですみません)

 

分かりやすく『レア感』を理解してもらうために、

現金好き子さんを例にしましたが・・・

 

何をやろうが同じジャンルを生業としている人は

多数いること(現金好き子さんも多数の人がやっている「ヒーリング」がベース)、

その中で自分だけができる『レア感』を見つけて世に出していけば、

売れる可能性は高まると思います。

 

もちろん、売れるためにはそれ以外の大切な要素がいくつもあります。

レア感は後々大きな柱になっていく要素なので、

この部分だけをピックアップしました。

 

参考になれば。

 

気付いたら、手書きの一筆龍団扇も誰もやっていないことでした。

 

やってみて良かったと今は思えます。

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