唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【51記事目】1ヶ月振りに専用紙に龍を描いた

投稿日:2019年8月16日 更新日:

しばらく団扇や扇子に龍を描いていたからこそ・・・

 

こんにちは、永田です。

 

満月の前後数日は私の場合、お腹を壊しやすくなります。

今月も予定通り?思いきりお腹を下しました。

 

いきなり汚い話をすみません。

 

月の力って神秘的だな~と思って(笑)

 

ここ1か月間は扇子や団扇に龍を描いていました。

 

団扇の制作も落ち着いたので、

ちょうど1ヶ月振りに専用紙に一筆龍を描きました。

 

 

ディープグリーンとライトグリーンを組み合わせてみました。

 

アートポストという表面がつるつるした用紙なのですが、

「こんなにもするすると筆が進むのか!」

 

滑りが良すぎて驚いてしまいました。

 

手先が完全に団扇用に切り替わっていたので、

龍の顔、胴体、宝玉・・・全てがまるで

初めて一筆龍を描いたときのような感覚です。

 

ちょっと距離を置いたことで、

また異なる感覚を感じることができましたし、

塗料の量や筆に力を入れる『塩梅』にも気づくことができました。

 

今回は意図的ではありませんでしたが、良い機会になりましたよ。

 

人間関係でも何でもそうですが、

時には距離を置いてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

それは行き詰ったときでも良いし、

絶好調のときに離れてみるのも悪くありません。

 

大好きなことだけど、

他にやってみたいことがあるならば、

その気持ちを優先しても良いと思います。

 

 

今回の私みたいに、

新たな発見や気付きが生まれるかもしれませんから。

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