綺麗な胴体とは程遠く・・・
昨日の話ですが・・・
Yシャツの中に着ていたTシャツが前後逆であったことに、夕方になってから気付いた永田です。
「どうして今日は首が苦しいんだろう?」とは思っていたのですが・・・
気付くのが遅かったので、丸一日、前後逆のまま過ごしました(笑)
新たに用意した筆で、龍を描いてみました。
2うねりくらいまでは何とかウロコを表現できましたが、
後半になるにつれてどうしても乱れます。
くるりと回転させる部分の表現は特に難しいです。
胴体がウネウネしていますので筆の角度も変わるのですが、
それに手が追い付いていない感じです。
でも、この二うねり目は立体感があって、龍の動きが表現できました。
筆を動かしながら、動きと立体感のある胴体を途切れずに描くのが一筆龍。
理屈が分かっても描くのは本当に難しいです。
心と体で感覚を掴むよう練習あるのみですね。
顔も描いてみました。
いつもと違う角度から胴体を描いたので、ガッタガタになりました。
緊張し過ぎている龍のようです(笑)
バランスにばかり気をとられて、筆に意識が集中できていない証拠。
息子もちらり。にこにこしていたのに、白目になる直前でシャッターが下りた(笑)
そして、京都一筆龍の手島さんより
「アメブロ見ました~~~」と連絡をいただきまして、
筆のちょっとした加工についてアドバイスまでいただきました!
感動!!
手島さん神です!!!
半月前くらいに一筆龍を始めたばかりの私に、真剣に向き合ってくれるなんて嬉しいです。
「自分なんかが・・・」とか「お忙しいのに・・・」
なんて遠慮するのは失礼ですから、ここは遠慮せず受け取ります!
今月下旬に手島さんのアトリエに伺いますので、
目が飛び出るくらい見ます。
そして鼓膜破れるくらい(意味不明)聴きます。
とにかく全力で学ばせていただきます!