唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【42記事目】慣れって凄い

投稿日:2019年8月2日 更新日:

続けると”当たり前”にできるようになる

こんにちは、永田です。

 

『一筆龍団扇』の到着をお待ちいただいております。

※今回は結果的に40名の方にオーダーをいただきました。

 

現時点での進捗ですが、

23名の方には発送済で、6名の方が発送待ちです。

このまま制作を続けて8/4(日)に3回目の発送を行う予定です。

 

こんな感じで描いています。

 

黄龍

 

無限龍

 

ざらざらした紙質なので描きにくいことには変わりませんが、

団扇に60体以上も描いているとすっかり慣れてしまいました。

 

むしろ、専用紙に描くときの感覚を忘れています。

 

なので、

 

団扇の制作がひと段落して1ヶ月振りくらいに

専用紙に描いた龍は、グダグダになりそうです。

だから必ずアップしますね(笑)

 

 

これからやってみたいことが湧き水のように溢れてきています。

 

以前もお伝えしたように、

扇子に一筆龍が描けるか!という挑戦もそうですし、

新しい形(縁起の良い形)の一筆龍もリリースしたいです。

 

また、黒のケンラン紙を用いて、

白ベースに色を乗せて龍を描く挑戦もあります。

 

今回は様々な経路(メール、facebook、LINEなど)から

オーダーをいただきましたが、

メールフォームがあったほうがリスク管理もしやすいので、

次回からはメールフォームで受付をします。

 

昨日は、扇子で龍が描けるかどうかをまだ試してもいないのに、

扇子も含めた受付メールフォームを作成しました(笑)

 

暇だからではなくて、体がそうしたいと動いたからです。

 

メールフォームって、そんなに頻繁に作ったり改訂するものではないので、

作成方法や修正方法をすっかり忘れてしまいます。

 

たまにしかやらないことって、すぐに忘れてしまいがちですよね。

それを思い出す良い機会になりました。

  • B!