唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【47記事目】扇子に龍を描いてみた

投稿日:2019年8月9日 更新日:

一筆龍扇子が無い理由が分かった・・・

こんにちは、永田です。

 

8月8日は龍に関わる日ということで、

新たな挑戦として、『扇子』に無限龍を描いてみました。

 

 

団扇以上に立体感があるため、難易度がかなり高いです。

 

団扇のときも思いましたけど、

「これは誰もやらんわ~」という感じです(笑)

 

特に扇子の根本は骨部分が集中しているので、描きにくいですね。

 

なので、根本部分の胴体が思い切り崩れています。

ここは工夫が必要なので色々試してみます。

 

裏面です。

 

見慣れない文字が書かれていますが、

『龍体文字』で私の名前(のりまさ)を書きました。

 

さらに龍体文字を包むように、『∞』を書き入れています。

 

名前を龍体文字で書いた理由ですが、

自分の名前を書くことによって、

”強力なお守り”になると考えられているからです。

 

扇子はコンパクトに折りたためるため、

特にこの時期よく持ち歩くアイテムですし、

強力なお守り+龍から風を浴びることができるって最高じゃないですか!

 

初めて扇子に描き、自分の名前も書き入れたということで、

龍は失敗しちゃったけど大切に使っていきたいと思います。

 

まだ他の種類の扇子が残っていますので、

胴体部分をできるだけ綺麗に描けるように練習します。

 

これとは違う扇子も見つけまして、

和紙部分が白・青・ピンクの3色も買ってみました。

写真で見た感じはとても綺麗です。

 

骨部分もちょっとお洒落なタイプなので、届いたら試してみます。

 

しかし楽しい~(笑)

  • B!