一筆龍扇子が無い理由が分かった・・・
こんにちは、永田です。
8月8日は龍に関わる日ということで、
新たな挑戦として、『扇子』に無限龍を描いてみました。
団扇以上に立体感があるため、難易度がかなり高いです。
団扇のときも思いましたけど、
「これは誰もやらんわ~」という感じです(笑)
特に扇子の根本は骨部分が集中しているので、描きにくいですね。
なので、根本部分の胴体が思い切り崩れています。
ここは工夫が必要なので色々試してみます。
裏面です。
見慣れない文字が書かれていますが、
『龍体文字』で私の名前(のりまさ)を書きました。
さらに龍体文字を包むように、『∞』を書き入れています。
名前を龍体文字で書いた理由ですが、
自分の名前を書くことによって、
”強力なお守り”になると考えられているからです。
扇子はコンパクトに折りたためるため、
特にこの時期よく持ち歩くアイテムですし、
強力なお守り+龍から風を浴びることができるって最高じゃないですか!
初めて扇子に描き、自分の名前も書き入れたということで、
龍は失敗しちゃったけど大切に使っていきたいと思います。
まだ他の種類の扇子が残っていますので、
胴体部分をできるだけ綺麗に描けるように練習します。
これとは違う扇子も見つけまして、
和紙部分が白・青・ピンクの3色も買ってみました。
写真で見た感じはとても綺麗です。
骨部分もちょっとお洒落なタイプなので、届いたら試してみます。
しかし楽しい~(笑)