”自分ビジネス”の一番の商品は”自分”
こんにちは、永田です。
引き続き、『一筆龍扇子・団扇』の受付をしております。
補足事項の記載もありますので、ご確認をお願いします。
一筆龍を描き始めて3ヶ月になりましたが・・・
”自分の見せ方”に対して、本当に勉強不足だな~と痛感するできごとがありました。
私の場合は
『一筆龍』というものを”商品”として出していたつもりでしたが、
自分ビジネスをしている人間の一番の商品は、『自分』なんですよね。
商品に魅力を感じてもらうより前に、
”自分”をもっと認知してもらわないと、
どれだけ良い商品を生み出しても思うようには売れないわけです。
売れている人
認知されている人
には必ずその理由(工夫)があって、
それに対しての観察や分析が私には全く不足しています。
だから、
大好きな一筆龍を通してビジネスとして発展させていくには、
もっともっと見せ方の工夫が必要だと感じています。
認知されるための技術や考え方のヒントは、
認知されている人が発信しているSNSなどで実は集大成として表に出ていて、
それに気付いていないだけか、
気付いたとしてもどこか他人事で行動していないだけなんですよね。
観察眼を養うためには、
やはり『情報』をいかに多く持っているか!
※とにかく勉強せいっ!!ということ。
情報を多く持っている人ほど、
気付きも多くなりますから、
歩むべき道、今やるべきことの方向性がブレにくく蛇行せずに進んでいけるんです。
私が描く龍の胴体は思いきり蛇行していますが(笑)、
自分の人生で限りある時間を大切に扱っていくと決めました。
不器用ですけど、一から『自分ビジネス』を勉強し直して、
気付いたところから見せ方を変えていきます。
サラリーマンを否定する訳でも言い訳する訳でもないですけど、
16年と長くやっていましたから、
私には抜け切れていない考え方(甘えみたいなもの)が残っているんですね。
でも大丈夫!
今からでもやり直せるし、勉強し直すことに年齢は関係ない!
青緑の龍です。
1ヶ月ほど描くのが難しい和紙に描いていたので、
そのスルスルとした描きやすさにとまどいながらで、なかなか乱れています(笑)
子供は青・赤・黄緑のリクエストがあったので描いてもらいました。
胴体を描くときは、筆をクックックックッとしながら描くと
うろこが表現できるのですが・・・
子供は「クックックックッ」と言いながら描いていました。
それを見るのがかわいくて楽しい!
いつも応援ありがとうございます!