唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【17記事目】生きているうちにやりたいことやっておかないと

投稿日:2019年6月20日 更新日:

あちらの世界に行く時に後悔したくない!

 

こんにちは、永田です。

 

死ぬときに後悔することがなかったら幸せだな、と思います。

 

人が死ぬときに後悔することはいくつかあるようですが、

個人的にこれで後悔はしたくないな、と思うことがあります。

 

・行きたい場所に行かなかったこと

これは、「旅行」という意味合いもありますし、

「会いたい人に会う」も同様です。

 

体を壊して移動することもできなくなってしまったら、

どちらも実現が難しくなります。

 

「会いたい人」に関しては、

相手が先にこの世を去ってしまうことだってあるわけですから、

会いたい人には会えるうちに、旅行はできるうちに!ですね。

 

・自分のやりたいことをやらなかったこと

耐え忍んで我慢し続けて、

本当にしたかったことを”後回し”にし続けた結果、

もう回すべき「後」がない状況になったら後悔するでしょうね。

 

「お金」「時間」「失敗への恐怖」など

色々な壁があるかもしれませんが、

やりたいことをやるには壁はつきものです。

 

ようはその壁をどう捉えて行動するかしないかの違いだと思います。

自分に嘘をついて生きていくのは本当に苦しいですから。

 

私も借金がありますけど、

魂を揺さぶられた『一筆龍』に出会えて、

巡り合わせてくれた家族、環境にとても感謝しています。

 

今後について恐怖心が無いといったら嘘になりますけど、

それよりももっと明るい未来しか見ていません。

 

・愛する人に「ありがとう」を伝えなかったこと

死の間際に人が最も後悔することはこれだそうです。

「ありがとう」「すばらしい」「素敵だね」「好きです」「愛しています」・・・

 

人との交わりや関わりを通して、

ポジティブな面に目を向けて言葉で伝える『姿勢』ですね。

 

これも、相手が生きているうちにしか伝えられない言葉です。

特に「ありがとう」は言われた人も言った人も幸せにする最強の言葉。

 

「ありがとう」に満ち溢れた人生は、そのまま幸せな人生なのかもしれません。

 

私の場合、サラリーマンを続けていたら、

死ぬときに絶対後悔していたと思います。

 

やりたいことすら無く・・・流されるように、たった一度の人生を終えていました。

 

 

そうなんです・・・

 

サラリーマンの時は、やりたいことすら無かったですし、

やりたいことが無いままサラリーマンを辞めました(笑)

 

普通に考えると無謀な挑戦ですが、

それを決心できたのは家族の支えがあってのことです。

 

でも、この経験こそが私の中で

 

「ありえない→ありえる」

 

になった最初の経験です。

※辞める前も後も、実は凄くビビっていましたが(笑)

 

”安定した収入を担保できないと、家族を養えない”っていう考え方は、

あるようで無いものです。

 

あるとするならば、

自分の心の中で作り上げた”そうあるべき”という価値観です。

 

今の日本で飢え死にすることはないはずですからね。

 

結局周りに合わせてしまっている人生に気付けるか?

そして、それが本当に自分が望む人生なのか?

 

私は縁があってそこに気付くことができ、

家族の後押しで行動することができたので、人生で一番の収穫だったと思っています。

もう感謝しかないです。

 

「そうあるべき」に執着せず、

「そうありたい」自分の魂に応え続ける人生を私は歩みます。

 

今日の龍は顔のみです。

何個か描きましたが、毎回顔が違います。

 

やっぱり、👀目👀の形、配置で表情が大きく変わります。

 

毎回表情は変わるのは個性になりますし良いのですが、

自分が納得できる表情にはもっていきます。

 

土曜日に京都の手島さんに会いに行きますので、がっちり学びます!

  • B!