唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【18記事目】京都一筆龍 手島さんに会ってきました!

投稿日:2019年6月24日 更新日:

手島さんからたくさんのことを学んだ!

 

こんにちは、永田です。

 

2019/6/22、

遠距離恋愛ばりに会いたかった手島さんに会うため京都まで行きました。

 

「一筆龍やるぞー!」と決めてから約1ヶ月、

 

こんなに早くお会いできるとは思っていなかったので、感動の連続。

 

 

手島さんはとても気さくな方で、

奥様とお子さんも笑顔で迎えてくれてとても嬉しかったです。

 

教えてもらいたかったことを事前にとりまとめていたのですが、

A4用紙にぎっちり2枚分の量です(笑)

 

一筆龍を描くのにとても重要な筆・塗料・紙、

そして描くコツをパーツごとに細かく約2時間みっちりとご指導いただきました!

本当にありがとうございます!!

 

私の中で持っていた、

描き方に対する凝り固まった概念のようなものを

いくつも壊す(良い意味で)ことができましたので、

どこをどう練習するべきなのかが見えたように思います。

 

塗料ひとつをとっても、色によって成分が違いますので、

成分の違いにより色の乗りが変わります。

 

なので、この色だったら不透明水彩、透明水彩、アクリル水彩・・・

というように使い分けが必要なんですね。

 

さらに、ベース色との組み合わせ相性もあるので、とても奥が深いです。

 

こういう知識を私は「へぇ~」「そうなんだ~」と聴いていましたが、

手島さんが色々な組み合わせで試行錯誤した結果、

相性の良し悪しを判断されています。

 

そして、その知識を惜しみなく伝えてくれるんです。

 

やっぱり神様っている!!(笑)

 

最後には過去に私の中に出てきた白龍さん

(今は毎日会話している)のイメージを細かく伝え、

私だけの龍を描いていただきました!

 

さすがです!

イメージどおりの白龍さんでこれは宝物!

 

きっちり教えていただいた以上は、期待に応えられるよう精進します!

そして、新たに必要なアイテムがいくつかありますので、準備を進めていきます。

 

「うちのとーちゃんがお世話になりました!」の写真(笑)

 

2日目は貴船神社に行きまして、参拝後に流しそうめんをいただきました。

大人二人がすっぽり入るご神木でのショット

 

思いきり雨予報でしたが、一度も雨に当たることなく

思い出に残る旅行でした。

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