続けると”当たり前”にできるようになる
こんにちは、永田です。
『一筆龍団扇』の到着をお待ちいただいております。
※今回は結果的に40名の方にオーダーをいただきました。
現時点での進捗ですが、
23名の方には発送済で、6名の方が発送待ちです。
このまま制作を続けて8/4(日)に3回目の発送を行う予定です。
こんな感じで描いています。
黄龍
無限龍
ざらざらした紙質なので描きにくいことには変わりませんが、
団扇に60体以上も描いているとすっかり慣れてしまいました。
むしろ、専用紙に描くときの感覚を忘れています。
なので、
団扇の制作がひと段落して1ヶ月振りくらいに
専用紙に描いた龍は、グダグダになりそうです。
だから必ずアップしますね(笑)
これからやってみたいことが湧き水のように溢れてきています。
以前もお伝えしたように、
扇子に一筆龍が描けるか!という挑戦もそうですし、
新しい形(縁起の良い形)の一筆龍もリリースしたいです。
また、黒のケンラン紙を用いて、
白ベースに色を乗せて龍を描く挑戦もあります。
今回は様々な経路(メール、facebook、LINEなど)から
オーダーをいただきましたが、
メールフォームがあったほうがリスク管理もしやすいので、
次回からはメールフォームで受付をします。
昨日は、扇子で龍が描けるかどうかをまだ試してもいないのに、
扇子も含めた受付メールフォームを作成しました(笑)
暇だからではなくて、体がそうしたいと動いたからです。
メールフォームって、そんなに頻繁に作ったり改訂するものではないので、
作成方法や修正方法をすっかり忘れてしまいます。
たまにしかやらないことって、すぐに忘れてしまいがちですよね。
それを思い出す良い機会になりました。