唯一無二の龍を『一筆龍』で表現します

【40記事目】次にやってみたいこと

投稿日:2019年7月30日 更新日:

果たしてできるのか?扇子に一筆龍

こんにちは、永田です。

 

『一筆龍団扇』の到着をお待ちいただいております。

※今回は結果的に40名の方にオーダーをいただきました。

 

現時点での進捗ですが、

23名の方には発送済で、2名の方が発送待ちです。

このまま制作を続けて8/4(日)に3回目の発送を行う予定です。

 

 

集中して制作している一筆龍団扇ですが、

この制作が落ち着いたら

正式に販売できるように準備を進めていきます。

 

複数名のお客様より、「扇子に描くことはできないの?」

というお問合せをいただいています。

 

(また、団扇のオーダーを受けた直後から、

あちらの世界からもメッセージが下りてきてます。)

 

 

実は無地の扇子はすでに探していて、

白無地だけではなく黒無地もあるんです。

 

黒無地に白ベースで各色の龍を描いたら、きっと映えるだろうな~。

 

扇子は持ち運びがしやすいので、さらに使用頻度が高くなります。

 

「やってみたい!」とは思っているのですが、

懸念があります。

 

扇子は使用しないときは

折りたためるのが良いところなのですが、

繰り返し折りたたむことで、

描いた塗料が剥がれてしまう可能性があります。

 

一筆龍は、胴体を一筆で描くことで

『縁が途切れない』という意味合いもある縁起ものです。

 

それが塗料の剥がれによって途切れてしまうのは、

提供する私にとっては気持ちの良いことではありません。

 

でも、「とりあえずやってみな!」と降りてきているので、

団扇の制作が落ち着きましたら試してみます。

 

使ってみて問題が無ければ、販売することも検討しますね。

  • B!